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髪へのダメージとは??恵比寿代官山ヘアサロンヘアケアヘアカラーはfivestarグループサロンへ
2018.7.14
ここでは、髪のダメージやカラーの色持ちに関する知識を更新していきます♪
【第1回】
夏!!に気をつけなければならない事
【紫外線】5〜9月は特に紫外線量が増大する期間です!
/キューティクルが焼けて損傷し、メラニンが壊れる
それによって強度の低下、より傷みやすい髪になり乾燥した髪に。表面が荒くなりツヤも失ってしまいます!
/毛髪の大部分を構成しているケラチン(アミノ酸)が酸化され、”別の物質”に変化。詳細は「酸化」へ↓
*プールや海水浴で濡れた髪は、これらのダメージをさらに加速してしまうので、紫外線対策は必須!
/頭皮の中にあるメラニン細胞は紫外線から身体を守ってくれる代わりに「活性酸素」を生み出し、髪の毛を生成する
毛母細胞を傷つけてしまう恐れも。これによって髪の痩せや、白髪を増やしてしまう原因となります。
【酸化】
/頭皮や毛髪内部の構成成分は、紫外線や活性酸素による酸化によって、多大なダメージを生み出してしまいます...
/カラーやパーマ等で施術をした後は特に予防が大切です。
/紫外線や熱を浴びることで、「酸化」によるダメージはより強大となってしまいます。。。!
〜まとめ〜
紫外線を浴びる事で、白髪増やカラーパーマ等とは比較にならない蓄積ダメージを負ってしまいます。
これには頭皮と髪も必ず「UV対策」を!
オススメitem{NAPLA ミーファ テンダーリリィ}
紫外線と熱によるダメージは、「酸化」による総合的な細胞・組織への変質化を引き起こすという事ですね。
僕ら美容師がお伝えしたい事は、お肌だけでなく髪の毛と頭皮のケアもお願いしたいという事。
それによって、パサつきの軽減、カラーのモチを良くすることに繋がります!